九州最大の山城跡と大樟原生林の山・立花山 [ 367m ]
立花山は、博多湾を見下ろす三群山地の最も西側に位置し、戦国の世山城としては九州随一を誇る立花城で知られ、築城から廃城に至る250年間、博多港の利権獲得のため、山口の大内・毛利、大分の大友との間で争奪戦が繰り広げられた。
現在でも、山頂から松尾岳へ行く途中、当時の石垣が残っている。 道は登り一辺倒ではあるが変化に富み五合目付近には、300年を越える大楠が約600本も自生し、楠の北限の原生林としても有名。
平成15年12月
立花山は、博多湾を見下ろす三群山地の最も西側に位置し、戦国の世山城としては九州随一を誇る立花城で知られ、築城から廃城に至る250年間、博多港の利権獲得のため、山口の大内・毛利、大分の大友との間で争奪戦が繰り広げられた。
現在でも、山頂から松尾岳へ行く途中、当時の石垣が残っている。 道は登り一辺倒ではあるが変化に富み五合目付近には、300年を越える大楠が約600本も自生し、楠の北限の原生林としても有名。
平成15年12月