縦走路がいい・尺岳 [ 608m ]
十字路〜道標、山頂まで0・6km(15分) [ この区間の地図 ]
十字路に着くと右手に道標が立てられ、行く手を「尺岳:1・2km」後方を「福智山:4・1km」
そして左右に林道が伸び、右手を「ます淵ダム・道原」、左手を「内ヶ磯」と案内されている。
正面左手には、不自然にもカーブミラーが立てられている。
右手には、「九州自然歩道(尾根縦走コース)」と書かれた案内板が立てられている。
案内板には「福智山山頂へ4・1km(2時間)尺岳山頂へ1・2km(30分)内ヶ磯へ6・0km(1時間30分)」と案内されている。
さて一息つき林道を横切り直進していく。
単車止めを抜けると
ベンチ
が置かれ、ここに腰を降ろしてもいい。
しかし、足が壊れすわり心地は期待できない。
そして、左手に同じ案内板を見て、落ち葉の道をゆるやかに登って行く。
10mも登ると傾斜はゆるんでくる。
右手へ向きを変えるとゆるやかに登りだす。
少し登ると下りだし、左手へカーブして行く。
気持ちのいい尾根道に足は軽い。
小さなアップダウンは、足に疲れは生じない。
3〜4分も歩いたろうか、
右手に木柱
が立てられ「尺岳:1・0km 福智山:4・3km」と案内されている。
一息つき、直進して6〜7m、右手に大木を見て快適な落ち葉の道をゆるやかに登って行く。
少し登ると、またゆるやかに下りだす。
しかし、傾斜は小さく記録にとどめるほどではない。
右手に、一本の大きなヒノキを見て小さな傾斜を登って行く。
少し行くと、道は根っ子が階段状に横切り、幾分傾斜を増してくる。
途中、右手に松の大木に触れると、この松はしっかりと生を保っている。
さらに20mも行くと、
正面に道標
が立てられ、行く手を「尺岳:0・8km」後方を「福智山:4・5km」と書かれている。
道は道標手前から左手へカーブし、ゆるやかな傾斜を数メートル登りゆるやかに下っていく
辺りは自然林、しかし右手自然林の奥には植林地が広がっている。
少し下ると、傾斜はなくなり心地いい道になる。
右手に松の大木を見て10mも行くと、道は左手へカーブして伸びる。
この辺りは、松の大木が多く左右に見る。
右手には植林地が迫ってくる。
左右に松の大木を見ながら快適な道を行く。
快適な道を30mも行くとゆるやかに登りだし、右手に松の大木を見るとまた傾斜をゆるめてくれる。
そして、右手へカーブするとゆるやかに下りだす。
右手には、二つに割れた青い樹名板が目に入る。
しかし、文字は読めない。
さらにゆるやかに下っていく。
左手に松の大木を見ると、また傾斜はゆるみほぼ平らになる。