header_rogo.png

九州山クラブ アウトドアを楽しもう!九州の山々を登山記録として紹介

ホームホーム福岡県の山福岡県の山佐賀県の山佐賀県の山大分県の山大分県の山熊本県の山熊本県の山長崎県の山長崎県の山宮崎県の山宮崎県の山鹿児島県の山鹿児島県の山その他の県の山その他の県の山

HOME > 九州の山 > 福岡県の山 > 犬ヶ岳 > 山の記録6

福岡県の山

シャクナゲの自然歩道を行く・犬ヶ岳 [ 1130.8m ]

一の岳〜大竿峠(15分)

100_7788.JPG
100_7789.JPG100_7791.JPG
100_7792.JPG100_7795.JPG
100_7796.JPG100_7797.JPG
100_7798.JPG100_7799.JPG
100_7801.JPG100_7803.JPG
100_7804.JPG100_7805.JPG

一の岳山頂入口右手には、道標が立てられ行く手を「大竿峠:0・5km 犬ヶ岳:1・2km 笈吊峠:2・4km」と案内されている。
山頂には2台のテーブルが用意され、腰を降ろし体を休めればいい。
正面には九州自然歩道の案内板が、左手には求菩提山登山歩道の案内板が立てられ、その左手に一の岳の説明板が立てられている。

一の岳(笹の宿)
一の御岳、二の御岳、三の御岳の名称は神を祭った場所の名称である。この一の御岳を現在一の岳と読んでいる。また別名、一の岳を笹の宿ともいい、それは山伏たちの峰入りのさいの宿のことである。この下に鈴の中尾があり、これは山伏の衣、鈴懸とも書くが山伏装束からきた名前である。
<環境庁・福岡県>


求菩提山登山歩道の案内板の右手には道標が立てられ「杉ノ宿跡」と案内され道は分岐し下っている。
中央部にこんもりと盛り上がったところには、国土地理院の白い木柱が立てられている。
山頂で一息ついたら 直進して右手へ 下っていく。
ここにも木段が付けられ、左手へカーブしながら10段ほど下りリョウブの木をくぐっていく。
右手には、「ミズナラ」の樹木板を見てさらの木段を下っていく。
木段は20段ほど数える。
下りきると、傾斜はなくなり快適な道を行く。
快適な道を10mも行くとゆるやかに登りだし、左手に「こはうちわかえで」の樹木板を見る。
5〜6mも行くと右手へカーブし下りだす。
登りも下りも傾斜は小さく、足に疲れは生じない。
さらに気持ちのいいササ道を行く。
少し行くと、右手に例の案内板を見る。
このコースに立てられた案内板は、みんな同文の案内板で占められている。
さらにササ道をゆるやかに登って行くと、左手に「えごのき」の樹木板が目に付く。

100_7806.JPG
100_7807.JPG100_7808.JPG
100_7809.JPG100_7810.JPG
100_7811.JPG100_7813.JPG
100_7814.JPG100_7816.JPG
100_7817.JPG100_7819.JPG
100_7821.JPG100_7822.JPG

快適なササ道を、エゴノキを見て1分余り小さく蛇行しながらササ道を行くと、また木段になる。
ここにも脇道が付けられ、木段を登る登山者の踏み跡はない。
10段足らず数え左手へカーブすると傾斜はなくなる。
さらに10mも行くと下りだし、すぐ平らな道になる。
平らな道をさらに10mも行くと左手に木柱が立てられ「野峠から4000M」と案内されている。
もう犬ヶ岳まで1km余りと脳裏に浮かぶ。
さらに快適な道は一歩一歩に距離を稼いで行く。
木柱から6〜7mも行くとゆるやかに登り、数メートル登るとまた下りだす。
下りだした辺りの左手に「みずなら」の樹木板を見る。
そしてほぼ平らな道を行く。
道は歩きやすく気分はいい。
快適な道を右手にカーブすると左手に「どうだんつつじ」の樹木板を見る。
ここから左手へカーブし、木段を下っていく。
傾斜も大きくさらに長く帰路の登りが気になる。
木段を50段も数える。

LinkIcon山の記録5【 山の記録6 】山の記録7LinkIcon

pagetop_off.pngpagetop_off.png