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大分県の山

灌木の登路がいい・倉木山 [1155m]

ピーク〜登山口(10分) [ この区間の地図 ]

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一息つき、後ろへ振り返ると、悪戦苦闘しながら下った急斜面が一望できる。
そして左手にピークの支柱を見て、ほぼ平らなピークを10m数メートル直進し、右手へ下って行く。
左手に支柱を見てすぐ左手へカーブし下って行く。
踏み跡は薄いが、足は躊躇することなく前に出る。
目印の赤いテープを見て少し下り、右手に2本の幹を持つヒノキに触れ下って行く。
ヒノキの脇にも石柱を見る。
さらに支尾根をなんなく下って行く。
正面樹間には、黄金色の飯盛ヶ城、その奥に由布岳が急坂の労苦をねぎらうように、その姿を見せてくれる。
そして灌木の支尾根を、分岐に向かって緩やかな傾斜を下って行く。
途中、行く手の目印となってくれた、 石柱と赤い支柱 に感謝し下って行くと、左手樹間に登路に見え隠れした由布市の田園風景が懐かしく見える。
さらに、灌木の小枝をかき分けるように下って行くと、 分岐 に着く。
これを直進し往路を下って行くと登山口に着く。

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