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大分県の山

灌木の登路がいい・倉木山 [1155m]

道標〜倉木山頂(10分) [ この区間の地図 ]

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緩やかに登って行くと、正面に道標が立てられ、左手へ「倉木山頂 10分」、後方を「登山口へ」と書かれている。
直進して、カヤトの中にも踏み分けは伸び、目前のピークに駆け登っている。
一息ついて、倉木山頂を目指す。
倉木山頂は、道標に従い左手へ折れ、すぐ左手へカーブして伸びる。
すぐ右手に道標が立てられ「倉木山 500m」と案内している。
緩やかに登って行くと、次第に傾斜時は大きくなる。
さらに、粘土質で滑りやすい。
一歩一歩数えるように、植林地の脇を登って行く。
6〜70mも登って行くと、右手植林地はなくなり視界が広がってくる。
左手に、目印のような頭の赤いプラスチックの杭を見て登って行くと、右手に城ケ岳が一望できる。
さらにカヤトの急坂を登って行く。
山頂を目前に一歩一歩が重い。
しかし、一歩一歩が山頂への一歩で、自らの足で越えねばならないのは登山の宿命とも言える。
ただ、途中で休んだり、追い抜く人を前に譲ったり、少々遅れてもこれに反する規則はない。これも登山の特徴と言える。
四方に広がる展望に目を向け、途中、足を休めながら辛抱し登って行くと、傾斜は緩み左手へカーブして行く。
正面には倉木山頂が目前に見えてくる。その急な斜面がいやに目を引く。
緩やかな傾斜に、足の疲れが引いて行くのが実感できる。
3〜40mも緩やかに登って行くと、最後の登りにつく。
この斜面も傾斜は徐々に増してくる。
歩巾を小さく一歩一歩登って行くと、左手に珍しく松の木を見る。

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松の木を見て足を休め、さらに登って行く。
山頂はもう遠くはない、と言い聞かせ、したたる汗をふき登って行くと、次第に傾斜は緩んでくる。
緩やかな傾斜を少し行くと、左手に 1本の木 が幹を立てすぐ先に道標が立てられ、左手へ分岐している。
道標には、左手を「倉木山登山口(急坂コース)」、後方を「倉木山登山口(山麓コース)」書かれている。
さらに、6〜70mも直進すると山頂に着く。

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