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大分県の山

リアスの海岸が見渡せる・彦岳 [639.3m]

赤い転落防止柵〜車道出会い(15分) [ この区間の地図 ]

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左手谷筋から吹き上げてくる、わずかな風を感じながら5〜6m進み、左手へカーブして行く。
道は狭く、左手は切れ落ち用心していく。
赤い支柱の防止柵は100m以上に及び、岩場を削って造ったような狭い道を行く。
しかし、赤い支柱に童心を感じながら岩場の狭い踏み跡を辿ると、石屑の道になる。
左手沢には、どこの沢も変わりないが例のごとく岩が多い。
沢に沿って少し行くと、少しは歩きやすくなり、ロープはなぜか右手に張られている。
足元に散る椿の花びらを見て、 正面の大きな岩 の手前から右手へカーブして行く。
急坂を数メートル登り、左手へ、ロープを手に登って行く。
10mも行くと、一瞬踏み跡は消え行き場を見失うが、右手に踏み跡が伸び沢を背に登って行く。
10mも登ると、傾斜はゆるんでくる。
さらに20mも登ると、傾斜はさらにゆるんでくる。
手ごわい道に目は足元にひきつけられ、歩きやすくなると周囲に目は動き、手に持つカメラも動いてくる。
さらにゆるやかな傾斜を登って行く。

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ゆるやかな傾斜を登って行くと、正面に「立入禁止」の文字が見えてくる。
左手には案内板が立てられ、左手へカーブし「彦嶽登山道」、直進を「大手洗の滝」と案内されている。
木製の大きな案内板には、文字はなく読めない。
一息つき、案内板に従い左手へ鋭角にカーブし、木段を登って行く。
7〜8段も登って右手へカーブ、すぐ左手へ蛇行して登って行く。
傾斜は小さくない。
木段はさらに続くが、土に埋もれさらに落ち葉にかくれ数えづらい。
20mも土道を行くと右手へカーブ、4〜5段登って左手へカーブして行く。
右手に張られたロープに目をやりながら、さらに左手へカーブして行く。
そして、20mもゆるやかに登り、左手へカーブして行く。
さらに10mも登って右手へカーブ、4〜5mも登ると正面に松の大木を見る。
そして左手へカーブして支尾根を行く。
右手樹間に目をやると、彦岳の稜線が見え隠れする。
傾斜は小さくない。
一歩一歩数えるように登って行くと、 正面に案内板 が見えてくる。
案内板には「彦嶽山頂まで1km」と案内されている。
一息ついて、大きな傾斜を10mも登り、右手へカーブして行く。

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登りきると、左手に大きな松の木を見る。
正面には、彦岳の稜線が目に入る。
まだまだ、稜線は高い所にある。
そして、松の木に触れ左手へカーブし支尾根を登って行く。
足に疲れが溜まったのか、写真で見る以上に傾斜は大きい。
辛抱して登って行くと正面に 大きな石碑 が、隣には例の案内板が見えてくる。
近づいてみると、「彦嶽山頂まで900m」と案内され車道に着く。

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