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福岡県の山

防火帯を行く・牛斬山 [ 580m ]

登山口〜ロマンスが丘分岐 (40分) [ この区間の地図 ]

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登山口は、駐車場手前左手ガードレール脇に付けられ、「牛斬山登山口」と書かれた文字板が置かれ、さらに「サルにエサを与えないで下さい」と案内されている。
香春岳にニホンサルが多く、牛斬山にはイノシシも多いという。
登山口反対側には、香春岳登山口が付けられている。
香春岳は、一ノ岳・二ノ岳・三ノ岳の山峰を合わせ、総称として使われている。
登山口は、駐車場先の左手にも付けられどちらをとってもいい。
ガードレール脇から踏み込み、すぐ左手へ向きを変え登って行く。
10mも登ると、右手に分岐、駐車場先の登山口へ通じる。
しかしこの道は、オートバイのタイヤの跡がミゾ状に掘り込まれ歩きづらい。
分岐から、大きな傾斜を20mも登り右手へ向きを変えると、思わぬ光景が広がってくる。
ヒノキの植林地の中に、防火帯であろうか、10mほどの幅で開け数本の踏み跡が駆け登っている。
傾斜は大きい。
足を休め振り返って見ると 三角錐の三ノ岳 が視界に浮かび上がるに聳えている。
重い足は、木陰を求めるように左手に向いてしまう。
辛抱して登ると、幾分傾斜はゆるんでくる。
途中、ライダーを見るが、この数本の道筋は登山者によるものではないようだ。
階段の踊り場のような、数メートルのほぼ平らな道を行くと、また登りだす。
広い空間には、幾筋ものミゾが伸び、足場を選ぶように登って行く。
そして、右手に大きな 松の木 を見て、右手へ向きを変え3〜40mも行くと左手へカーブし、ゆるやかに登って行く。

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さらに左手へ向きを変えると、ゆるやかな傾斜で下りだす。
右手は、並木のようにヒノキが幹を並べ、ゆるやかな下りに足の疲れは引いていく。
30mも下って行くと、また登りだす。
足に疲れを感じながら、20mも登ると右手へ向きを変え、また、ゆるやかに下りだす。
道は、すぐ登山道らしく狭くなる。
そして右手へカーブして行くと、正面右手には早くも 牛斬山 が見えてくる。
さらに、小竹の道をゆるやかに登って行く。
少し下ると、ゆるやかに登りだす。
傾斜は大きくはない。
しかし、時折大きな傾斜を行くが、距離は短い。
ほぼ平坦な道を行くと、またゆるやかに登りだす。
さらに大きな傾斜を登って行く。
道は二筋伸びるが、一筋はオートバイの輪だちに他ならない。
登り切ると、傾斜はゆるんでくれる。
道は、植林地を縫うように、小さなアップダウンを繰り返して伸び
そして、大きな傾斜を一機に下り、すぐ登り左手へカーブし下っていく。

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少し下ると、また登りだす。
これを登り切ると、また大きな傾斜を下りだす。
小さなアップダウンも、ルンルンとばかりは行かない。
しかし、次第に起伏は小さくなり、植林地に沿って左手へカーブして行く。
そして、ゆるやかな傾斜を登って行く。
30mも行くと、さらに傾斜時はゆるみ、一息つき、後ろへ振り返ると、三ノ岳が植林地越しに少しばかり沈んで見える。
さらにゆるやかに登って行く。
少し登ると、また下りだす。
目を上げると、また二筋の登りが続く。
一旦下り登り返すと、右手に 脇道 が付けられている。
脇道を10mも行くと、本筋につながり、さらに登って行く。
乾いた道は、滑りやすくやはり脇道がいい。
これを登るとゆるやかに下りだし、傾斜はさらにゆるんでくる。
10mも行くと、また登りだす。

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少し登ると傾斜はゆるみ、ほぼ平らになる。
しかし、10mも行くとまた登りだす。
そして、赤茶けたミゾ状の滑りやすい傾斜を登って行く。
辛抱して登ると、歩きやすくなる。
しかし、傾斜は小さくはない。
これを登りつめると、正面に道標が見えてくる。

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