歴史の香りが漂う・障子ヶ岳 [ 427.3m ]
道標〜分岐 (10分) [ この区間の地図 ]
道標には「障子ヶ岳登山道」と書かれている。
これを左手へ直角に折れ、ほぼ平らな道を行く。
足元には、紫色のスミレが多い。
また、同色のリンドウも時折見かける。
10数メートルも行くと、またゆるやかに登りだし左手へ向きを変え平らな道を行く。
左手には、「タバコのポイ捨て禁止」の案内板が立てられ、山火事防止を訴えている。
ゆるやかな傾斜を10mほど登り、左手へほぼ平らな道を行く。
辺りには、赤いツバキが彩りを添え、立ち止まってしまう。
ほぼ平らな道を20mほど行くと、またゆるやかに下り始める。
正面樹間には、障子ヶ岳が誘うようにその姿を見せてくれる。
40mもゆるやかに下って行くと、左手へ向きを変え少し傾斜を増してくる。
そして、釣り尾根状の快適な道を行く。
ふと、両脇に目を向けると
桜の木が並木
のように植えつけられている。
10mも下るとまたゆるやかに登りだす。