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福岡県の山

縦走路がいい・尺岳 [ 608m ]

安入寺公民館登山口〜分岐(40分) [ この区間の地図 ]

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登山口に駐車場はなく、道沿いの空地に止めざるを得ない。
安入寺公民館を左手に、車道を歩いて行く。
7〜80mも行くと、車道は二手に分かれ、左手下り道は帰路に帰ってくる。
これを車止めのある右手の狭い道を取り、ゆるやかに登って行く。
すぐ左手に、「北九州国定公園・筑豊県立自然公園(直方地区)」と題した案内板が立てられている。
左手に目を向けると、金剛山の稜線が一望できる。
さらに100mも行くと、右手に「竜王峡」と書かれた1個の岩に目がいく。
そこから右手へ歩道が伸び、「竜王峡キャンプ場」と案内されている。
そして行く手を「竜王ヶ丘公園」と案内されている。
少し行くと、道はコンクリート道になり、滑り止めが付けられている。
コンクリート道はすぐアスファルト道に変わり、 左手に分岐 するように歩道が伸びている。
左手に取れば、竜王ヶ丘公園へ通じ、公園を経由して行ってもいい。
さらに直進して6〜70mも行くと、右手は美しい竹林になる。
左手は自然林が、幹の大きさ以上に幹先を天高く伸ばしている。
さらに進むと、道は右手へカーブし、正面には立て札が立てられ「竜王ヶ丘公園」と書かれ、擬木の階段が付けられている。
立て札の手前から右手へカーブし、右手竹林に目を向けながら6〜70mも登って行くと、左手に 水道局の配水場 がある。
すぐ右手に「竜王峡」と書かれた立て札を見ると、左手には道標も立てられ、後方を「尺岳」行く手を福智山と案内されている。
これに迷わず、直進していく。
道は、配水場のコンクリートブロック塀を過ぎると、登山道らしく狭くなる。

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登山道を10mも登って行くと左手へカーブする。
右手谷からは、瀬音がこだまするように聞こえてくる。
道は少し傾斜を増し、さらに7〜80mも登って行くと右手へ、すぐ左手へS字を描くように蛇行し登って行く。
右手に数本のスギを見て、左手へカーブすると、右手角から石段が分岐し下っている。
目を下ろすと、スレート葺きの小屋が見える。
興味ついでに40数段下り、小屋手前から左手へ10mも行くと 小さな祠 が建てられ、「八大龍王」と刻まれている。
真ん中の石柱には、梵字のような文字が書かれているが、読み取れない。
左手の石仏は観音様か、水子地蔵かこれもはっきりしない。
一息つき、元に戻りゆるやかな傾斜を登って行く。
道には小石が多いが、それ以上に落ち葉が多く歩きやすい。
ゆるやかな登りは、少し傾斜を増すがすぐゆるんでくる。
足元には、竹の落ち葉も多く左手に目を向けると、自然林と混在した竹林が広がっている。
右手谷からは、依然として瀬音が聞こえてくる。
ゆるやかな傾斜を登ると、道は狭くなりゆるやかに下りだす。
右手にコンクリートの堰を見てさらに下っていく。
そして、右手へ沢に近づくように下っていく。
小さな支流には、わずかばかりの水の流れを見るが、水に元気を求めるほどではない。
その 小さな沢 を渡り、ゆるやかに登って行く。
左手スギの幹に書かれた赤い矢印が、行く手を教えてくれる。
10mも登ると、傾斜はゆるみほぼ平らになる。
右手に一部、竹林を見る。

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途切れることのない瀬音を聞きながら、ほぼ平らな道を行く。
2〜30mも行くと植林地になり、ゆるやかに登りだす。
足元にはスギの枯葉が多くなる。
右手沢に目を向けると、岩棚から流れ落ちる水がとても清らかに見える。
そして右手へカーブ、さらに沢を背に左手へカーブして行く。
足元には石屑が多くなり、傾斜を増してくる。
狭い道は、窪みを造るように所々落ち込み、わき見はしないがいい。
少し行くと道は下りだし、右手へ 小さな支流 を渡っていく。
右手には、滝のように岩棚から水しぶきをあげ流れ落ちている。
すぐ、コケむした露岩を登って行く。
滝の上段辺りまで来ると傾斜はゆるんでくる。
分厚い落ち葉の道を行くと、また流れる水の音が大きく響き渡ってくる。
そして、ほぼ平らな落ち葉の道を行く。

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右手へ振り返ると、滑らかな岩肌を滑り落ちるように流れている。
そしてゆるやかな傾斜を、沢に添って登って行く。
すぐ右手へカーブし、岩の多い道を行く。
右手沢にも岩が多く、岩の隙間を縫うように流れている。
さらに露岩を登り、狭い石屑の道を通って行く。
ここも、左手斜面が崩落したのか、ガレ場のように石屑が多い。
右手に流れる水しぶきを見て、コケむした岩場を登って行く。
そして、ゆるやかに下り岩の多い道を行く。
少し行くと、また登りだしさらに、コケむした露岩を行く。
正面に、 白い案内板 が見えてくる。

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