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福岡県の山

花に酔う、沢と歩く・井原山[ 983m ]

スライドショー

No.1 花時は駐車場をあふれ林道に連なる。No.2 駐車場からすぐ木橋を渡る。No.3 登山道に踏み込むと、キツネノカミソリがさっそく迎えてくれる。No.4 「キツネノカミソリ群生地」と書かれた案内板を見て胸は高まる。No.5 登山口から5分も経たないうちから、キツネノカミソリの群生が見られる。No.6 目印になる大木。帰りはここで一休み。No.7 途中甘い水が飲まれます。No.8 三叉路、ここは直進、ベンチもある。右手は「アノンの滝」へ。No.9 天井は開け、深呼吸。No.10 辺りはキツネノカミソリがいっぱい。座り込んでみる人も。No.11 暗い林の中も、オレンジ一色に染まっています。No.12 時折日差しがさしてくる。No.13 どこを見てもキツネのカミソリ、この群生はほかに例を見ない。No.14 写真取るのも遠慮気味。No.15 余りの群生に言葉が出ない。No.16 極楽への道とはこんな光景なのか。No.17 群生も、道だけは登山者に譲っている。登山者と言うより特別な人を導いているような気もする。No.18 夢を見ているような気もする。極楽への道はどこまでも続く。No.19 自然の産物はいえ、現実の世界から想像もできない。No.20 右手へ沢を渡る。木橋は渡りづらい。No.21 スギ林の道に夢から覚める。No.22 さらに左手へ沢を渡る。No.23 沢に水はない。あるのはコケむした岩とシダ類。No.24 さらにスギ並木を行く。No.25 ここから急坂が始まる。ここで一息。No.26 根っこに助けられ登っていく。No.27 ロープを手に急坂を登っていく。No.28 急坂には木の根が多い。No.29 木の根の急坂を1歩1歩登っていく。急坂は足を休めたが一番いい。No.30 しかし、平らな道もある。No.31 ミゾ道もある。No.32 なんとか登る切ると脊振山から続く縦走路に出会う。ここを右手に。No.33 見通しのいい道を蛇行して登っていく。No.34 さらに林の中をゆるやかに登って行く。この辺りもミツバツツジが多い。No.35 登りきると、正面に井原山山頂が視界に入る。No.36 井原山山頂。花時カメラマンで賑わう。

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